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ご挨拶

TYOグループ代表 株式会社ティー・ワイ・オー 代表取締役吉田 博昭

TYOグループ代表
株式会社ティー・ワイ・オー
代表取締役 社長
吉田 博昭

クリエイティブ・エンジン TYO

あらゆるメディアが多様化・インタラクティブ化し、私達の日常生活のすべてを動かす今日、そこに乗る映像コンテンツ・ビジネスこそ最も魅力的で収益性の高い事業ではないでしょうか。TYOはTV-CM制作最大手の一社であり、特にその独創性と映像技術力においては業界上位のブランドを誇っております。さらにTYOグループとして、CG、アニメーション、デジタル放送コンテンツ、映画、DVD、ゲームソフト、ミュージック・クリップ、音楽、写真素材ネット配信、そしてポスト・プロダクションに至るまで、あらゆる種類の映像ビジネスにおける第一級のブランド構築と、それらを連動させた全く新しいメディア・ミックス・パッケージングの展開を目指します。活動の舞台が日本国内にとどまらないことは、ボーダレス化した今日の映像コンテンツ・ビジネスにおいては申すまでもありません。TYOの強みとは何か?それは次の三つのキーワードに集約されるでしょう。

第一にCreative Engineering

すべての映像コンテンツは人間の才能の結集によって創られます。無から有を生み出す、最も付加価値の高い事業です。しかし、この才能を発見し、育て、ビジネス化し、そして魅力ある映像商品に定着させるのは容易な仕事ではありません。また、才能の市場価値は絶えず変化し、入れ替わります。TYOは、映像制作の第一線で数多くの名だたるディレクター、プロデューサー、カメラマン、ミュージシャン等のクリエイターとかかわることによって、才能をビジネス化し、収益を上げる仕組みを築き上げてきました。これはブランドの確立、社員クリエイターの公開システム、プロデューサーの独立採算制、多様でオープンな雇用契約、自由な就業ルール、成果を即時現金化する給与体系、そして市場原理による評価システムに至るまで、目的合理性に徹した全く独自のノウハウです。才能はそれを生かす仕組みのある所に必ず集まります。つまりストックではなくフローなのです。TYOは、この仕組みの構築と運用をひとつの技術と考え、クリエイティブ・エンジニアリングと呼びます。あらゆる映像コンテンツ・ビジネスにおけるTYOの競争力の源泉です。

第二にOne Content For All Media

メディアとエンタテインメントの多様化と個性化によってマーケットが細分化された結果、今日、ひとつのジャンルのみで商業的に成立するコンテンツはもはや無くなった、と言っても良いでしょう。放送、通信、広告、出版、映画、音楽、そしてゲームなどの娯楽、これらすべてのメディアに展開出来る魅力を持つひとつのコンテンツ 「ワンコンテンツ・オールメディア」 こそが高い収益を生み出すのです。グループ体制発足後まだ間もないTYOですが、既にこのビジネスモデルで、公共放送と組んでひとつの成功例を実現しています。TYOの強みは、決して単なるライツ・ホルダーやメディア提供者には終わらないことにあります。ひとつのコンテンツを、それぞれのメディアに合わせて魅力のある映像商品に仕立てて行くクリエイティブ・コントロールの力。そして各々のジャンルにおける実績。この分野で高いレベルの仕事が首尾一貫して出来る会社を、TYOは目指します。

第三にOn Demand

TV-CMをはじめとする映像コミュニケーション、また放送番組やその他多くの映像エンタテインメントは、様々なニーズへの対応を迫られております。IT技術の進化に対応し、放送局やハード機器メーカーが先行する一方で、肝腎のコンテンツは質・量ともにはるかに立ち遅れており、今後さらなる需要の増加が予測されます。もはや『インタラクティブ(双方向)でありさえすれば満足』という時代ではありません。今日のコンシューマーはテレビとパソコンで鍛えぬかれた鋭敏な目と耳と指を持っています。彼らを楽しませ、説得し、動かすためには高度なクリエイティブ・ワークが必要不可欠です。すなわちアイディア発想力、表現テクニック、映像技術力、そしてそれらと密接にリンクしたプログラミングの力。TYOは既に90年代よりニーズの多様化を想定し、企業パフォーマンスの向上に努めてまいりました。また現在、多くの大手クライアントより「CMと連動するWebサイト」の構築と運営を任されておりますが、そこにおいても、CM的な発想とエンタテイメント性の導入により、他社の数歩先を行く成果を実現しております。今後もTYOは、クライアントやコンシューマーのニーズにOn Demand でお応えしてまいります。