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2018.10.23

ドワーフオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が第13回 札幌国際短編映画祭で最優秀美術賞受賞!

第13回 札幌国際短編映画祭(SAPPORO Short Fest 2018)において、株式会社ティー・ワイ・オーのドワーフ スタジオ(以下ドワーフ)のオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が最優秀美術賞を受賞いたしました。
札幌国際短編映画祭は、2006年に始まった映画祭で、No Maps実行委員会の主催で開催されています。今年は世界106の国と地域から過去最多となる3,604作品の応募作品がありました。

「モリモリ島のモーグとペロル」は、ドワーフの合田経郎が脚本・監督を手掛けた、おいしい食材がいっぱいのモリモリ島を舞台に、料理上手のモーグとくいしんぼうのぺロルが登場する、オリジナルのこま撮りアニメーション作品です。

■当社受賞作品は以下の通りです。

モリモリ島のモーグとペロル
受賞:最優秀美術賞
制作会社:株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ

美術:立花仁(有限会社プレジオ)
脚本・監督:合田経郎(ドワーフ)
「モリモリ島のモーグとペロル」公式サイト


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©dwarf

■監督プロフィール/合田経郎
1987年日本映画学校卒業後、1990年まで電通プロックス(当時)に在籍。以後、6年間のフリーランスを経て、1996年に当社入社、企画演出部に所属する。2003年ドワーフを立ち上げ、アニメーション作家へと転身。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などを生み出し、こま撮り作品を制作する傍ら、イラストレーション、絵本の執筆など創作活動は多岐に渡る。

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
札幌国際短編映画祭

以上