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2018.11.15

ドワーフオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が第35回シカゴ国際子供映画祭で受賞!

第35回シカゴ国際子供映画祭(35th Annual Chicago International Children’s Film Festival 2018)において、株式会社ティー・ワイ・オーのドワーフ スタジオ(以下ドワーフ)のオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が受賞いたしました。
シカゴ国際子供映画祭は、シカゴに拠点を置く非営利団体Facets Multi-Mediaによって1984年に創設された、北米最大で、最も歴史がある子供映画祭です。また、世界で初めて米国アカデミー賞公認映画祭に認定された子供映画祭として世界的にも著名な映画祭です。
上映作品は、子供が対象となりうる作品であれば、長短実写映画やドキュメンタリー、アニメーション、テレビ作品など多義に渡り、例年世界40を超える国から250作品以上のエントリーがあります。
35回目を迎えた今回は、11月1日~9日の9日間アメリカ・シカゴで開催され、「モリモリ島のモーグとペロル」は子供審査員によって選ばれるアニメーション短編部門で、2位に選出されました。本作は、ドワーフの合田経郎が脚本・監督を手掛けた、おいしい食材がいっぱいのモリモリ島を舞台に、料理上手のモーグとくいしんぼうのペロルが登場する、オリジナルのこま撮りアニメーション作品です。


■当社受賞作品は以下の通りです。

モリモリ島のモーグとペロル

<2nd Prize>子供審査員アニメーション短編部門
制作会社:株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ
脚本・監督:合田経郎(ドワーフ)
「モリモリ島のモーグとペロル」公式サイト


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©dwarf

■監督プロフィール/合田経郎
1987年日本映画学校卒業後、1990年まで電通プロックス(当時)に在籍。以後、6年間のフリーランスを経て、1996年に当社入社、企画演出部に所属する。2003年ドワーフを立ち上げ、アニメーション作家へと転身。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などを生み出し、こま撮り作品を制作する傍ら、イラストレーション、絵本の執筆など創作活動は多岐に渡る。

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。

シカゴ国際子供映画祭公式サイト

以上