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2019.03.04

ドワーフオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が第22回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出!

第22回文化庁メディア芸術祭において、当社ドワーフ(以下ドワーフ)のオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が審査委員会推薦作品に選出されました。
文化庁メディア芸術祭は1997年から開催されており、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。今年は過去最多となる世界102の国と地域から4,384作品の応募がありました。
本作は、ドワーフの合田経郎が脚本・監督を手掛けた、おいしい食材がいっぱいのモリモリ島を舞台に、料理上手のモーグとくいしんぼうのペロルが登場する、オリジナルのこま撮りアニメーション作品です。


■当社受賞作品は以下の通りです。

モリモリ島のモーグとペロル

<審査委員会推薦作品>アニメーション部門 - 短編アニメーション
制作会社:株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ
脚本・監督:合田経郎(ドワーフ)
「モリモリ島のモーグとペロル」公式サイト


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©dwarf

■監督プロフィール/合田経郎
1987年日本映画学校卒業後、1990年まで電通プロックス(当時)に在籍。以後、6年間のフリーランスを経て、1996年に当社入社、企画演出部に所属する。2003年ドワーフを立ち上げ、アニメーション作家へと転身。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などを生み出し、こま撮り作品を制作する傍ら、イラストレーション、絵本の執筆など創作活動は多岐に渡る。

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。

文化庁メディア芸術祭公式サイト

以上