勝野 恵子Katsuno Keiko

(株)ティー・ワイ・オー
TYOプロダクションズ2
プロデューサー
36歳 2002年入社

Q1.この業界(またはTYO)に入ったきっかけは?
高校では生徒会放送部、大学では放送局に所属して、ドキュメンタリー作品など、様々な映像を撮影していました。そんな経験から、映像に関わる仕事をしたいなと考えており、その中でも就職活動を続けていくうちに、最新の技術や一つのコピーを突き詰めていく事が出来るTV-CM制作に強い魅力を感じました。
Q2.今、どんな仕事(業務・立場・プロジェクト)をしていますか?
プロデューサー3年目に突入しました。
プロダクションマネージャー時代のラスト2年間担当していた大手ビールメーカーの作品にラインプロデューサーとして戻ってきました。
長年の積み重ねのあるCMですので、常に新しい魅せ方をするため、資料を集めて、プロデューサーとしてだけでなく、プランナーとしての役割も担っていけるように心掛けています。
また、私がプロデューサーとしての仕事を行っていく上で、大切にしている言葉があります。これは、私が就職活動中にお世話になった方から、頂いた言葉です。
「CM制作等、作品を作る人たちはサバンナを走る動物の群れの様なものだ。オアシスという一つのゴールに向かって突き進む。先頭を走るのはディレクターだ。これを作るんだという気持ちで、周りのスタッフを巻き込み、そのゴールに向かって突き進む。一方、プロデューサーは鳥だ。一緒に地面を走ってはいけない、鳥の目で全体を見て、その群れがオアシスというゴールに向かって、ちゃんと走れているかを確認しなければならない。」この言葉にあるように、プロデューサーというのは、制作の全体を見ていかなければいけないんです。
Q3.仕事のやりがいは?大変なところは?
プロデューサーとしてのやりがいは、広告代理店のクリエイティブから直接仕事のお電話を頂いた瞬間、そして、自身の名前が刻まれた作品が積み重なっていく事ですね。一方、プロデューサーというのは、俯瞰で物事を見て、全体を進行していかなければなりません。作品の方向性、予算、全てを把握し、それをクライアントの意向に沿いながら実現していかなければならない点は、大変な点かもしれません。
また、プロデューサーとそれを補佐するプロジェクトマネージャーにも役割の違いがあり、私たちプロデューサーは、クライアントの方向を向いて仕事を考えていかなければなりませんが、プロジェクトマネージャーはスタッフの方向を向いて仕事をしています。お互いがつねに背中あわせの状態なんですね。なので意見が食い違う事もありますし、円滑に仕事を進めていくためには、色々と配慮が必要になりますので、気苦労もありますね。
Q4.将来の夢(または目標)は何ですか?
映画を作りたいとか、絶対にこのプロジェクトに携わりたいというようなものは特にありません。
でも・・・だからこそ、私に任せてもらえた作品の一本一本を大切にしていきたいと考えています。プライベートの夢は、ハワイか沖縄に永住したいですね(笑)。仕事で関わる事も多く、その魅力に引き込まれました!
Q5.プライベートの楽しみや、こだわりはありますか?
帰宅後は、必ずテレビを見ています。たとえ、少しの時間しか取れなくても、ドラマやバラエティを見て、自分の時間に戻していますね。
あとは、私は猫を2匹飼っているのですが、疲れて帰ってきた日も、可愛い猫がお迎えしてくれると、疲れも飛んでいっちゃいます。

2015年3月掲載/取材

TYOに入社を希望するみなさんへ
TYOを志望して下さるのは、大変うれしいことです。一方で、皆さんに大切にしてほしいのは、「広告を作りたい」という想いです。その想いの後に、TYOという会社があれば良いと考えています。また、この仕事は何かを一生懸命にやりきる事と、人と会話が出来る事が大事な仕事です。
学生時代、「自分はこれを一生懸命やった」と胸を張って自慢できるような何かをやっておくと、入社してからも自分の自身に繋がると思います。

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私のクリエイティブ魂

電卓

社会人1年目から持っている電卓です。この電卓は、私が入社当時に会社から支給された入社セットの一つです。多くの思い出と共に、今日まで使い続けています。プロデューサーの仕事というのは、予算の管理等も含まれていますので、電卓で数字の計算が必要になる機会も多くあり、プロデューサーにとっての必需品と言えますね。

勝野 恵子一日

6:00
帰宅。テレビを見て、就寝。
12:00
起床。お風呂に入ったりしてゆっくり身支度。
(この間にも仕事の電話が鳴ります。)
14:30
出社
17:30
企画打合@社内
20:00
パートナー会社に移動し、明日のプレゼン資料のまとめ
22:00
パリのクリエイターとやりとり
26:00
L.Aのクリエイターとやりとり

社員紹介先輩社員の現場の声をお届けします。