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2018.11.27

ドワーフオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が26th キネコ国際映画祭でグランプリ受賞!

kineko.jpg26th キネコ国際映画祭において、株式会社ティー・ワイ・オーのドワーフ スタジオ(以下ドワーフ)のオリジナル作品「モリモリ島のモーグとペロル」が日本作品短編部門グランプリを受賞いたしました。
一般社団法人キンダー・フィルム主催のキネコ国際映画祭は、1992 年にスタートした日本最大規模の子ども国際映画祭です。今年は11月22日~26日の5日間、109シネマズ 二子玉川とiTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズを中心とした会場で開催され、最終日のクロージングセレモニーにて海外作品・日本作品のグランプリ作品が発表されました。日本作品は世界の子ども映画祭のディレクターや専門家である国際特別審査員によって選出され、グランプリ作品は海外の子ども映画祭で上映されます。
本作は、ドワーフの合田経郎が脚本・監督を手掛けた、おいしい食材がいっぱいのモリモリ島を舞台に、料理上手のモーグとくいしんぼうのペロルが登場する、オリジナルのこま撮りアニメーション作品です。


■当社受賞作品は以下の通りです。

モリモリ島のモーグとペロル

<グランプリ>日本作品短編部門
制作会社:株式会社ティー・ワイ・オー ドワーフ
脚本・監督:合田経郎(ドワーフ)
「モリモリ島のモーグとペロル」公式サイト


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©dwarf

■監督プロフィール/合田経郎
1987年日本映画学校卒業後、1990年まで電通プロックス(当時)に在籍。以後、6年間のフリーランスを経て、1996年に当社入社、企画演出部に所属する。2003年ドワーフを立ち上げ、アニメーション作家へと転身。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などを生み出し、こま撮り作品を制作する傍ら、イラストレーション、絵本の執筆など創作活動は多岐に渡る。

■詳細は下記ページでもご覧いただけます。

キネコ国際映画祭公式サイト

以上