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2021.03.22

富山映像大賞2020でグランプリ受賞!

富山映像大賞_logo250.jpg富山映像大賞2020において、当社が制作に携わった映像コンテンツがグランプリを受賞しました。
富山映像大賞運営コンソーシアムと富山市が主催する富山映像大賞は、映像文化の発信と若手クリエーターの発掘・育成を目的に、年度ごとのテーマに沿った映像作品を募集し優秀な作品を表彰するコンクールです。2007年から「富山水辺の映像祭」として開催され、トリエンナーレ方式に移行して初めてとなる今回、「富山映像大賞」に名称を変更しました。
本年度はテーマを「flow.」として5分以内の短編映像作品を公募し、国内外から応募のあった343件の作品の中から選ばれたノミネート作品7作品について、3月14日に最終審査および受賞作品の表彰が行われました。

■当社受賞作品は以下のとおりです。

MELT
<グランプリ>
クライアント:株式会社LDH O
広告会社:株式会社GO
制作会社:株式会社TYO
監督:八幡貴美(OND°)
プロデューサー:七条剛(MONSTER)
この作品を見る(YouTube)

≪審査員の講評(一部抜粋) ≫
「映像としての美しさがあること、現代アートという視点で時代をしっかりと映し出しているか、5分以内という短い時間で心に響く、心に刺さる作品になっているか、という3つの基準で選んだ」
「グランプリ受賞作品は、現代の私たちが生きている感覚に身近な形でうまくCGと実写で表現していた」


≪七条剛のコメント≫
富山映像大賞_news2_250.jpg
グランプリを受賞できたことが、光栄というよりも驚きでいっぱいです。家の中に引きこもっているということが特殊な状況だったコロナ前に制作した作品ですが、今見ると部屋の中にいるのが当然の世の中で、見る時々によって作品の見方が変わるということを実感しました。今回の受賞を糧に、新たな作品作りに励んでいきたいと思います。


■詳細は下記ページでもご覧いただけます。
富山映像大賞2020公式サイト


以上